近世中後期上方文壇における人的交流と文芸生成の〈場〉

研究組織

研究代表者飯倉洋一(大阪大学)
研究分担者加藤弓枝(鶴見大学)
盛田帝子(京都産業大学)
勢田道生(大阪大学)
山本嘉孝(国文学研究資料館)
特任研究員仲沙織・袁葉・岡部祐佳

検索システム    荻野菜々 (鶴見大学)
検索システム協力者 田辺良則(鶴見大学)

主に近世中後期の上方文壇でいかなる人的交流が生まれていたかを調べることができます。データ入力のための資料としては、蘆庵文庫研究会編『研究叢書486 小沢蘆庵自筆 六帖詠藻 本文と研究』(和泉書院、2017年)と、妙法院史研究会校訂『妙法院日次記』(第22までは続群書類従完成会、第23から25までは八木書店)を使用しました。

This work was supported by JSPS KAKENHI Grant Number 17H02310.